
結論
IPOに当選したいなら、まずは主幹事(しゅかんじ)の証券会社から申し込むのが鉄則です。
理由はシンプル。主幹事に割り当てられる株の数は圧倒的に多く、当選確率に直結するからです。
💡 つまり、口座を持っている証券会社の中で、最初にチェックすべきは主幹事の会社ということです。
- 主幹事とは(リーダー役)
IPOを仕切る中心の証券会社です。
会社を上場させるための準備から審査まで、すべて担当します。
その報酬として、発行される株の約80%〜90%が主幹事に割り振られます。 - 平幹事とは(サポート役)
主幹事と一緒に販売を手伝う証券会社です。
複数社が名を連ねますが、一社あたりの割当株数は非常に少なく、数%程度しかありません。
当選確率は低めですが、補助的に申し込む価値はあります。
- 当選への戦略
- 主幹事:枚数が多く、最も当選が期待できる「本命」
- 平幹事:枚数が少なく、宝くじ感覚の「予備」
- 口座を複数持つ:申し込む証券会社を増やすとチャンスが増える
まとめ
- 主幹事:全体の8〜9割を売るリーダー。一番当たりやすい
- 平幹事:数%だけ売るサブ。当たりにくいがチャンスは増える
- 複数口座:申し込む先を増やすことで当選確率がさらにアップ
まずは主幹事からチェックするだけで、IPOの当選確率はグンと上がります。
補足:IPO全体を理解するために
IPOの申し込みを考えるときは、株主構成や価格の仕組みも知っておくと安心です。
- 株主構成(誰がどれだけ持っているか)を見るなら
▶︎ 1分でわかるIPO|株主構成比率でわかる要注意IPO銘柄とは? - 公募価格・公開価格の違いを整理するなら
▶︎ 1分でわかるIPO|公開価格と公募価格に違いはある?
これらをセットで理解するだけで、IPOの全体像とリスクが一気にクリアになります。


コメント