
2026年のメジャーSQ(特別清算指数)スケジュールを一覧でまとめました。
【次回のメジャーSQ】2026年6月12日(金)
日経平均株価が大きく動く中、メジャーSQ(3・6・9・12月)は機関投資家のポジション調整により、「魔の水曜日」や「板の歪み」といった特有の現象が起きやすくなります。
「朝起きて板を見たらパニックになった…」という失敗を避けるために、日程と注意点をセットで確認しておきましょう。
事前に日程を確認できるよう、ブックマークしておくと便利です。
2026年メジャーSQスケジュール(3・6・9・12月)
| 月 | SQ算出日 | SQ値 |
|---|---|---|
| 1月 | 01月09日(金) | 51,525.23 |
| 2月 | 02月13日(金) | 57,045.65 |
| 3月 メジャーSQ | 03月13日(金) | 52,909.45 |
| 4月 | 04月10日(金) | 56,572.89 |
| 5月 | 05月08日(金) | 62,628.64 |
| 6月 メジャーSQ | 06月12日(金) | |
| 7月 | 07月10日(金) | |
| 8月 | 08月14日(金) | |
| 9月 メジャーSQ | 09月11日(金) | |
| 10月 | 10月09日(金) | |
| 11月 | 11月13日(金) | |
| 12月 メジャーSQ | 12月11日(金) |
※SQ値は、確定次第順次追記します。
※確定値は大引け後に発表されます。
メジャーSQの誤解や、SQ通過後の相場については
こちらの記事で触れています。
👉メジャーSQの誤解|SQ速報値は重要?通過後の相場トレンドの見方(3月14日公開)
2026年次回のメジャーSQ:6月12日(金)の見どころ
2026年6月のメジャーSQ(特別清算指数)は、新政権の行方と歴史的な株価水準が交錯する、年間でも最大の山場となります。特に注目すべき3つのポイントを解説します。
1. 【相場観】新政権(高市政権)への「信認投票」としてのSQ値
- ✔️政策期待と株価レンジ:高市早苗首相の就任以来、拡張的な財政・金融政策(いわゆる「高市トレード」)が市場を強力に牽引しています。
- ✔️SQ値の節目:2026年3月末に日経平均が一時急落し、50,000円台前半まで調整した経緯があります。今回のSQ値が、心理的節目である55,000円〜60,000円のどの位置で決まるかが、強気相場継続の試金石となるでしょう。
2. 【警戒】日米金融政策の決定会合との近接
- ✔️FOMCと日銀会合:例年通り、6月は米国のFOMCと日本銀行の金融政策決定会合が集中する時期です。
- ✔️円安・金利動向:日本の10年債利回りが2.4%を超えるなど27年ぶりの高水準に達する中、日米の金利差縮小や円安修正が、SQ週の先物売買にどう影響するかが最大の焦点です。
3. 【需給】AI投資の実需と「需給の歪み」
- ✔️AI関連株の入れ替え:J.P.モルガン等の予測通り、2026年もAI投資が市場成長の主軸です。
- ✔️需給イベント:3月決算企業の株主総会を控えた持ち合い解消売りが出る一方で、新政権の成長戦略(日米戦略的投資イニシアチブ等)に伴う海外勢の買い越し期待も根強く、実需と清算目的の売りが激しく交錯する可能性があります。
👤「現物株」の投資家であれば、実害はありませんが、「相場のノイズ(一時的な乱高下)」に惑わされないことが大切です。
特に2026年6月のSQは、新政権の政策期待でボラティリティ(変動幅)が大きくなると予想されています。「朝イチの変な動きはSQのせいだ」と割り切って静観するのが賢明です。
メジャーSQで起きやすい「典型的な現象」と関連記事
メジャーSQは、単なる決済日ではありません。
この週には、毎回のように繰り返される“お決まりの異変”があります。
2026年の相場環境でも、これらの現象が再び起きる可能性は十分に考えられます。
事前に知っておくことで、SQ週の値動きに振り回されにくくなります。
📌 幻のSQとは?トレンド転換を示す重要サイン
SQ値がその後の高値(または安値)となり、
「寄り付きがピークになる現象」が幻のSQです。
- 強気・弱気を判定する方法
- 幻のSQが出やすい相場環境
- 事前に見えてくる「3つのサイン」
📌 魔の水曜日とは?なぜSQ週は水曜が荒れやすいのか
メジャーSQ週では、
水曜日に突然ボラティリティが高まることが珍しくありません。
これは偶然ではなく、
先物・オプションの建玉調整が集中するタイミングと関係しています。
📌 朝8時半に板が崩れる理由
SQ週の朝、板を見て
「なぜこの銘柄がストップ安気配?」
と戸惑った経験がある人も多いはずです。
その正体は、
決算でも悪材料でもない“需給の歪み”です。
📌 ETFが指数とズレる理由とメジャーSQ
「日経平均はそこまで動いていないのに、ETFの値動きが激しい」
──これもSQ週によく見られる現象です。
背景には、
裁定取引とメジャーSQ特有の需給があります。
👉 ETFが日経平均と連動しない理由|裏で動く裁定取引とメジャーSQの影響
📌 メジャーSQに起こる“3つの異変”をまとめて理解
これらを横断的に理解したい人向けに、
メジャーSQ特有の現象を一つに整理した記事もあります。
👉 メジャーSQに起こる3つの現象──魔の水曜日・板の歪み・幻のSQとは?








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