
国債や債券に興味を持ち、
仕組みや安全性については、ある程度理解できた。
「で、どこの証券会社で買えばいいの?」
という問題です。
国債は国が発行する商品なので、
どの証券会社で買っても 利回りや安全性は基本的に同じ です。
それなのに証券会社選びで迷う人が多いのは、
買い方・画面の見せ方・分かりやすさが、証券会社ごとに全然違う からです。
この記事では、
利回りやキャンペーンではなく、
国債・債券を「迷わず買えるかどうか」 という一点に絞って、
楽天証券・マネックス証券・松井証券を比較します。
国債は「どこで買っても同じ」じゃない
国債そのものは同じ商品です。
しかし、証券会社が違うと、次の点で差が出ます。
・✅国債がどこにあるのか分かりやすいか
・✅いつ買えるのかがすぐ分かるか
・✅最低いくらから買えるのか
・✅途中で売るときに不安にならないか
特に初心者ほど、
商品そのものよりも、画面と導線でつまずきます。
国債・債券で初心者がつまずくポイント
実際によくあるのが、こんなケースです。
・✅ログインしたけど国債の場所が分からない
・✅募集期間が終わっていて買えなかった
・✅利回り表示の意味が分からず不安になる
・✅途中で売れるのかどうか調べ直すことになる
これらは、
国債が難しいからではありません。
証券会社の画面設計が分かりにくいだけ です。
国債の買いやすさで証券会社を比べる
ここからは、
実際に使うことを前提に、
国債・債券の買いやすさを見ていきます。
国債の買いやすさ比較表
| 証券会社 | 国債の分かりやすさ | 取扱内容 | 最低購入額 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| 楽天証券 | ◎ | 個人向け国債 | 1万円 | 初心者 |
| マネックス証券 | ○ | 個人向け+利付国債 | 1万円 | 比較したい人 |
| 松井証券 | ◎ | 個人向け国債 | 1万円 | 国債専用 |
※ 利回りはどこも同じ。違うのは「迷うかどうか」。
楽天証券はこんな人向け
楽天証券は、
国債の導線が比較的分かりやすい証券会社です。
ログイン後に「債券」を選べば、
個人向け国債にそのままたどり着けます。
個人向け国債は、
固定3年・固定5年・変動10年を取り扱っており、
1万円から購入可能 です。
募集期間中しか買えない点には注意が必要ですが、
募集状況が画面上で明示されているため、
初心者でも迷いにくいのが特徴です。
初めて国債を買う人、
分かりやすい画面を重視する人には向いています。
楽天証券の公式サイトを見る
マネックス証券はこんな人向け
マネックス証券の特徴は、
国債だけでなく、
社債や利付国債まで含めた債券一覧が見やすい 点です。
個人向け国債に加えて、
新窓販国債(利付国債)も取り扱っています。
情報量はやや多めなので、
最初は少し戸惑うかもしれませんが、
債券投資を広く比較したい人には強みになります。
マネックス証券(国債・債券を詳しく見る)
松井証券はこんな人向け
松井証券は、
操作画面が非常にシンプルです。
余計な情報が少なく、
国債だけを淡々と買いたい人 には使いやすい設計です。
個人向け国債は購入できますが、
社債や外債の選択肢は多くありません。
国債しか興味がない人、
操作で迷いたくない人に向いています。
松井証券の公式サイトを見る
結局、国債目的ならどの証券会社を選ぶべき?
結論はシンプルです。
・✅初めて国債を買うなら
→ 楽天証券、松井証券
・✅国債に加えて社債や利付国債も見たいなら
→ マネックス証券
国債は商品自体がシンプルだからこそ、
使いにくさがそのままストレスになります。
利回りやポイントよりも、
迷わず買えるかどうか を基準に選ぶことで、
国債・債券投資はぐっと楽になります。
どの証券会社を使うかが決まったら、
次に迷うのは「どの国債を選ぶか」です。
個人向け国債・新窓販国債・固定・変動の違いは、
👉 【2026年版】失敗しない国債の選び方|個人向け・新窓販・固定・変動を1ページで総まとめ(2026年2月18日公開)
で整理しています。


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