健康志向の高まりに完全栄養食を扱う企業に注目！

どうも、株大好きsnowです。

近年、コロナの影響もあり健康志向が高まっていて、バランスの良い食事に注目する人が増えているそうです。そんな中、最近注目を集めているのが『完全栄養食』です。

今回は完全栄養食について書いてみたいと思います。もちろん私は、投資家なので完全栄養食を扱う企業にも注目しています(;^ω^)

私も、完全栄養食を食べています（笑）

完全栄養食とは？

完全栄養食とは、人間が必要とする栄養素をバランスよく含んだ食品のことを言います。たんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラル、食物繊維など、人間が摂取しなければならない栄養素がすべて含まれています。また、カロリーや栄養素のバランスも調整されているため、健康維持やダイエットにも効果が期待できます。

近年、健康志向が高まり、特に若い世代を中心に、完全栄養食に注目する人々が増えています。その理由としては、以下のような点が挙げられます。

完全栄養食は、健康志向の高まりや繁忙な生活による手軽な栄養補給のニーズから、一部で注目されている傾向がありますが、まだ広く普及しているとは言い難いです。

完全栄養食とは、必要な栄養素がバランスよく含まれた食品や飲料で、通常の食事を置き換えることで、健康維持やダイエットなどの目的を追求するものです。通常の食事を置き換えることで、食事の楽しみや社交的な面が失われることも懸念されます。

そのため、完全栄養食は、一部の健康志向の高い人々には人気があるものの、まだ一般的なブームとは言い難い状況です。

さらに、完全栄養食は、基本的にオンラインでの購入がほとんどで、市販されている完全栄養食もみかけますが、まだまだスーパーやドラッグストアなどで手軽に購入とはなっていないのが現状です。

一般的に、完全栄養食は他の食品と比較すると、価格が高めとなっています。完全栄養食には、様々な栄養素がバランスよく含まれており、製造過程や配送の際に特別な注意が必要なため、コストがかかる傾向があるためです。

ただし、商品によって価格帯は異なり、様々なメーカーや商品が市場に出回っています。また、最近では、完全栄養食の需要が増える中、価格競争が起こってきていることから、徐々に価格が抑えられる可能性もあります。

一方で、完全栄養食は、一食分に必要な栄養素がバランスよく含まれており、食品の買い物や調理の手間が省けるため、長期的にはコストパフォーマンスが高くなる場合もあります。

なるほど。もっと需要が増えて安く購入できたらいいな。

完全栄養食を扱う企業にも注目したいと思います。

ベースフードは、昨年グロース市場に上場したばかりの企業です。事業内容は「完全栄養食の開発・販売」と言うことでIPOとしては、人気がでず残念ながら初値は公募割れでした。

ベースフードは、完全栄養食に特化した企業だと言えます。パンやパスタなどの『ＢＡＳＥ　ＦＯＯＤ』シリーズが好評で、徐々に認知度も高まってきて株価も上昇傾向にあります。

先行投資も積極的に行っていて、将来性はあるとみています。

どん兵衛やカップヌードルでお馴染みの日清食品は、新商品の『完全メシ』が大ヒット。昨年、完全メシが食品部門でヒット大賞を受賞したほどです。

以前は、完全メシの購入は、日清食品グループオンラインストアでしか購入できませんでしたが、現在は、Amazonや楽天、ヤフーショッピングでも購入できるようになりました。

完全メシシリーズは、新商品も続々投入していて業績アップに期待がもてそうです。

私は、完全メシ20食セットを毎月注文しています

完全栄養食が将来的に注目を集め、需要が高まることで、企業の株価上昇に期待が持てるかどうかは、市場の状況や企業の具体的な業績によって異なります。

一般的に、需要が高まることで売上高や利益が増加する可能性があるため、関連企業の業績が向上し、株価上昇につながることがあります。ただし、市場には様々な要因が影響を与えるため、完全栄養食が注目されているからといって、必ずしも企業の株価が上昇するとは限りません。

私は、昨年、長年の不摂生がたたって2週間ほど入院生活となりました(￣▽￣;)

改めてバランスの取れた食事が大事だと痛感して、完全栄養食を摂るようになったしだいです。

偏った食事ばかりで健康に不安があるなら、早めに完全栄養食で栄養バランスを整えてみてはいかがでしょうか。