どうも、野球もサッカーもにわかファンのsnowです(;^ω^)
野球のWBCが開催中ですね。侍Japanが勝ち進むことによって得られる経済効果があります。侍JapanがWBCで優勝した場合の日本国内の経済効果は約596億4847万円になるということです。前回2017年のWBCでは約250億円だったので、それを大きく上回る額ですね(; ・`д・´)スゴッ
ということで、今回はWBC侍Japanに関連する銘柄11選を紹介したいと思います。株式投資でも侍Japanを応援しましょう!(^^)!
WBCとは
WBCとは、ワールド・ベースボール・クラシックの略称で、メジャーリーグベースボール機構とメジャーリーグベースボール選手会により立ち上げられた、世界野球ソフトボール連盟公認の野球世界一決定戦です。2006年から4年に1度開催されており、2023年が第5回目となります。
侍Japanは、日本代表チームの愛称で、WBCでは過去2回の優勝(2006年・2009年)を誇ります。侍Japanの魅力は、チームワークや熱い闘志を持った選手たちが揃っていることです。目標はもちろん3度目の優勝です。
WBC効果で業績が伸びそうな業種
WBC効果で業績が伸びそうな業種は、放映権料やグッズの売り上げに関係するメディアやスポーツ用品などがあります。また、テレビ視聴率が高くなると、宅配ピザや飲料などの需要も増える可能性があります。これらの業種は、WBCだけでなく、足元の好業績も材料になるかもしれません。
WBC関連銘柄11選
WBC関連銘柄は、以下のような企業があります。
- ハブ (3030):英国風パブ「HUB」を展開し、スポーツ観戦が楽しめる
- コロプラ (3668):プロ野球カードゲーム「白猫プロ野球」を運営する
- コーセー (4922):大谷翔平選手のスポンサー
- 大谷工業 (5939):大谷翔平選手と同姓であることから注目される
- アシックス (7936):侍ジャパンのオフィシャルシューズサプライヤー
- ミズノ (8022):侍ジャパンのオフィシャルユニホームパートナー
- デサント (8114):大谷翔平選手とサプライヤー契約を結んでいる
- 日本航空 (9201):大谷翔平選手のサポート企業
- TBSホールディングス (9401):地上波放送を中継する
- コナミグループ (9766):プロ野球ゲーム「実況パワフルプロ野球」を制作する
WBC関連銘柄は、侍Japanが勝ち進むことによって、さらにWBCに関心が高り、投資家から買い注文が増えたり、話題性や期待感が高まったりする可能性があります。ただし、WBC関連銘柄はあくまでテーマ株であり、個別企業の業績や財務状況などにも注意しなければなりません。
WBCの効果はいつまで?
WBCの開催期間は、2023年3月8日から3月21日までです。開催地は、日本・アメリカ・台湾の3カ国で行われます。
WBCの効果が株価に及ぼす影響は、一概には言えませんが、一般的にはWBCの開催期間中やその直後に最も高まると考えられます。特に、侍ジャパンが優勝した場合や、個々の選手が活躍した場合などは、関連銘柄に注目が集まる可能性が高いです。
WBC関連銘柄で楽しく稼ぐためのポイント
WBC関連銘柄で楽しく稼ぐためのポイントをまとめてみました。
- WBCの試合結果や日本代表の人気選手に注目し、話題性や期待感が高まる銘柄を見極める
- WBC関連銘柄はテーマ株であることを忘れず、個別企業の業績や財務状況などもチェックする
- WBC関連銘柄は短期的な相場変動に左右されやすいため、利益確定や損切りのタイミングを見誤らない
- WBC関連銘柄だけに固執せず、他のテーマ株や安定した成長株などもバランスよく組み入れる
まとめ
野球もにわかファンの私ですが、このように投資に絡めると自然と侍Japanの応援にも熱が上がります(笑)
今回は、WBC侍Japanの活躍に注目した関連銘柄10選!株式投資で応援しよう!読んで頂きありがとうございました。
コメント