メンバーズ株を短期買い!今が買い時かもしれない理由

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本日の相場もお疲れさまでした。snowです。

エッジテクノロジーが良い感じで上がってきました♪グロース株らしくもっとドカンと上がってくれると良いのですが( ̄▽ ̄;)

今回は、メンバーズ(2130)に注目したいと思います。

最近のメンバーズの値動き

2月2日の決算発表が予想外の下方修正となりました。同時に自社株買いも発表されましたが、ダラダラと売り込まれる形になり、連日年初来安値を更新中でした。

どこまで下がるのか、監視してましたが本日ようやく大きく反発して、終値で5日線を超えてきました。

今が買い時なのか?

まだトレンド変換したわけではないので、何とも言えませんが、私の中で買ってみてもいいかなと思った理由があります。

①終値で5日線を越えた

終値が5日線を上回ることは、短期的な上昇トレンドが確立している可能性が高いことを示しています。

しかし、トレンドの継続性についても注意が必要で、5日線を越えた後、株価が再び5日線を下回ることもよくあるため、このシグナルがトレンド反転を意味するわけではありません。

②13週移動平均線の乖離率が-20%を越えている

一般的に、株式市場においては、移動平均線の乖離率が大きくなるにつれて、市場が過剰に売られていると判断される傾向があります。これは、投資家が不安や恐怖から株式を売却し、価格が下落するためです。そのため、移動平均線の乖離率が-20%を超える場合、市場が過剰に売られており、買いの機会が出現する可能性があると考えられます。

③出来高が普段より多い

出来高が普段より多い場合、市場参加者の興味や関心が高いことを示唆しています。このような出来高増加は、通常、価格変動の大きな変化やトレンドの変化を伴う場合があります。

今の出来高の多さは、誰かが買い集めているのか、自社株買いの効果なのかわかりませんが、何かあるのかなと勘ぐってしまいますね。

メンバーズ株の投資の魅力?

少し長期的な目線でメンバーズ株へのビジネスモデルや業績などから、投資の魅力を考えてみたいと思います。

まず、メンバーズは、CRMに関するソリューションを提供することで、企業の顧客関係管理に貢献しています。現代においては、企業が顧客との良好な関係を築くことが重要視されており、CRM市場は今後も成長が期待されています。

また、メンバーズは、オムニチャネルマーケティング支援やAI技術の活用など、最新のテクノロジーを積極的に取り入れることで、顧客との接点を最適化することを目指しています。このような取り組みにより、メンバーズ社は、競合他社との差別化を図り、市場でのシェアを拡大することができると考えられます。

さらに、メンバーズは、日本をはじめアジア、欧米など世界各地で事業を展開しており、多数の大手企業が同社の顧客としています。そのため、メンバーズは、国内外の多様な市場で事業を展開し、ビジネスリスクの分散がとれています。

以上のような点から、メンバーズ社には投資の魅力があると考えています。

メンバーズのレーティング

現在のアナリスト評価によるメンバーズのレーティングは強気で、割安と判断されていて、またPBRやPERを基準にした株価でも割安水準にあります。

日付証券会社レーティング目標株価
2023-02-28いちよしA継続5000円 → 4000円
2022-08-09東海東京OP継続3780円 → 3680円
2022-07-22いちよし新規A5000円

まとめ

メンバーズは長期的にみても将来性の高い企業だと思います。短期的な投資にはリスクも伴いますが、買いの機運が高まっているのかなと感じています。

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