エッジテクノロジー(4268)の通期業績予想下方修正!今後の見通しは?

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どうも、投資ブロガーのsnowです。

エッジテクノロジーは2023年3月10日、通期業績予想を下方修正することを発表しました。今後の見通しはどうなっているのでしょうか。以下、詳細を見ていきましょう。

通期業績予想の修正の内容

  • 売上高: 2,643百万円(前回予想から△381百万円減少、減少率は12.6%)
  • 営業利益: 234百万円(前回予想から△77百万円減少、減少率は24.9%)
  • 経常利益: 235百万円(前回予想から△75百万円減少、減少率は24.3%)
  • 当期純利益: 160百万円(前回予想から△42百万円減少、減少率は20.9%)
  • 1株当たり当期純利益: 15.14円(前回予想から変更なし)

修正後の予想数値は、売上高が2,643百万円、営業利益が234百万円、経常利益が235百万円、純利益が160百万円であり、前回発表された予想数値と比較して下がっています。

修正の理由

以下が業績予想修正の理由のまとめです。

  • 新規採用と教育活動の増加により、上半期においてAIソリューションサービスの受注獲得活動が停滞した。
  • 第3四半期以降、新チーム体制の立ち上がりにより、月次稼働人員数等の指標は改善の兆しがあるが、売上高は前回発表数値を下回る見込み。
  • 利益面では、人件費・採用費コントロール、広告費・その他経費の圧縮等のコスト削減を進めたが、売上高の減少分をカバーするには至らず、利益についても前回発表数値を下回る見込み。
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下方修正は一時的な理由なのでは?

今回の下方修正は、採用・教育活動の増加やチーム体制の変更により、営業活動を行うリーダー・教育担当層の受注活動が滞ったため業績予想を下方修正したと考えられます。

ただし、同期比での増加率が高いということから、業績に関しては引き続き成長を維持していることがうかがえます。 加えて、業績予想を下方修正したとはいえ、売上高と営業利益とも以前の比で増加していることから、まだまだ成長の機会を持っているということが示唆されています。

総じて、引き続き成長を維持することにあるものの、一時的な停滞があったことで業績予想を下方修正したということでしょう。

2023年4月期第3四半期(2022年5月1日から2023年1月31日)の業績

【経営成績】

  • 2023年4月期第3四半期の累計売上高は1,980百万円で、前年同期比27.9%増加しました。
  • 営業利益は204百万円で、前年同期比32.5%増加しました。
  • 経常利益は205百万円で、前年同期比39.9%増加しました。
  • 四半期純利益は134百万円で、前年同期比39.3%増加しました。
  • 1株当たり四半期純利益は、潜在株式調整後の値で12.43円です。

【財政状態】

  • 2023年4月期第3四半期の総資産は891百万円、純資産は567百万円です。
  • 自己資本比率は63.7%で、前期比13.4ポイント増加しました。

また、以下の点にも注意が必要です。

  • 前年同期比の増減率は、2022年4月期第3四半期からの比較となります。
  • 2022年4月期第3四半期の潜在株式調整後の1株当たり四半期純利益については、期中平均株価が把握できないため記載されていません。
  • 2021年11月6日に株式分割が行われているため、1株当たり四半期純利益の計算には注意が必要です。

まとめ

今回の発表によって、エッジテクノロジーの通期業績予想が下方修正されました。

しかし、エッジテクノロジーが組織強化に進んでいる中で、新規採用者や新チーム体制の業績によっても、今後の見通しには前向きな要素があると判断します。

さらに、前年同期比と比べて売り上げ、営業利益、経常利益と増加していることから、通期業績予想の下方修正は一時的なものである可能性があります。

また、エッジテクノロジーはソリューションサービスなどの分野で事業を展開しており、今後ますます必要性が高まっていると予想されています。

以上のことから、エッジテクノロジーは今後も成長が期待される企業であり、長期的な安定で見ればポジティブな見通しがあると考えます。

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